古くて新しい！赤、白、ロゼに続く第四のワイン「オレンジワイン

美しく輝く僅かにオレンジがかった金色。
コンポートしたアプリコットや黄桃、柑橘の果皮、ドライポプリ、カルダモン、ローストしたヘーゼルナッツ、蜜蝋など複雑で濃縮感のある香り。

口当たりは柔らかく芳醇。ミネラル感豊かで滑らかな果実味に、フレッシュで丸みのある酸味とタンニンが広がる。
辛みを伴った白系スパイスの余韻が特徴的な辛口白ワインです。

栓/容量/ケース入数：　コルク栓　/　750ml　/　6本入り
原産地：　イタリア/フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア
生産者：　ボルゴ・サヴィアン
格付け：　ヴィノ・ビアンコ
品種：　ピノ・グリージョ85％、ソーヴィニヨン・ブラン15％
味わい：　白/辛口（ややふくよか）
アルコール度数：　13.0％
熟成：　ステンレスタンクにて6ヶ月
JAN(単体)：　8033844500100

〈オレンジワインについて〉
通常、白ブドウの皮や種を取り除き、果汁のみを発酵・醸造が行われる白ワインに対し、白ブドウの皮や種を果汁と一緒に漬け込み、渋味や色味成分を抽出して発酵・醸造を行う赤ワインの製法で造られるオレンジワイン。
生産者、ボルゴ・サヴィアンは、フリウリ=ヴェネツィア・ジュリアの白ワインの銘醸地で、古くからオレンジワインが造られてきたコッリアに居を置く家族経営のワイナリー。
この土地が持つ特徴を最大限引き出す為の努力を惜しまず、真摯に造られたワインは、40日間の長いスキンコンタクトによる独自のスタイルで、余韻の長さ、味わい深さ、そして複雑さが現れています。